工事施工例

剪定事例

樹木によって様々ですが、年2回行うのが理想です。

1回目→6月下旬~7月中旬 (但し松類の中間切りは2年生までとする)

2回目→9月下旬~10月上旬 (但し松類は中間切りはしない事)

※刈込み物、玉物の剪定は6月~9月の間何回でも良い。

※ボタン、シャクナゲ等は原則として剪定しない。

※フジ、ブドウ等蔓性の物は秋(10月~11月)に剪定する。

※松の緑摘みは6月に行う。

プンゲストウヒの害虫除去作業事例

① 剪定 枝の根本や枝に害虫が張り付いている為、先ず剪定から始めその際張り付いている害虫を綺麗に取り除く作業をします。

剪定する事により木々の風通しが良くなり又、日差しが入り害虫が発生しにくく新しい葉が生え見応えがあります。

剪定後、2年を目安に余分な枝が生えた際には、それぞれの樹木に言えますが害虫防止や樹木が元気よく育つように剪定をお勧めいたします。(剪定次第で変わります。)

② 洗浄 高圧洗浄で樹木に水洗いし害虫を取り除く作業です。

③ 消毒 高圧洗浄を掛けてもしぶとく張り付いている為、毒薬を使い樹木に吹きかける作業です。(作業する際には、周りの樹木、花に注意しながら吹きかけます。)

一連の作業を行うことで害虫を絶滅します。

元に戻るには約3年間掛かり、その後見応えある本来の樹木になります。

※それぞれの樹木の剪定、ブンゲストウヒの様に害虫で弱った樹木を

どう生かすかは当社の職人にお任せ下さい!

戸建住宅庭先に植栽工事事例

①樹木の根鉢が入るように1~2回り大きく穴を掘ります。

②植える際にピートモス(土壌改良)を黒土と混ぜ植え付けます。

③植え付け後、樹木の根本中心に円を描くようし水が貯まりやすい様に低めに土掛け

④樹木にたっぷり水を与えます。

戸建住宅の庭に芝張り事例

①雑草取り除きから始めます。

②次に、客土を入れ地面を均等に平らにし芝床施肥散布します。

(ピートモス、スノーユーキ、ようりん、MGカルで分量分敷きます)

③再度均等に均して芝を張り付けていきます。

④美しく見せるため、平張り工法で交互に貼り付けていきます。

⑤張り付け完了した後、芝を落ち着かせるため転圧を掛けます。

⑥樹木植栽同様に水はたっぷり与えます。